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マイナンバーカードの住所変更

引っ越しで住所が変わった場合は、マイナンバーカードの住所変更手続きが必要です。
マイナンバーカードの住所変更が必要な理由
マイナンバーカードの住所変更が必要な理由は以下のことがあります。
- マイナンバーカードは、本人確認や行政手続きなどに利用されるため
- 住所が古いままだと、本人確認などに支障が出る可能性がある
忘れずに変更手続きをしましょう。
マイナンバーカードの住所変更に必要なもの

以下のものがあればマイナンバーカードの住所変更が可能です。
マイナンバーカードの住所変更に必要なもの
- マイナンバーカード
- 連絡先電話番号
- 新しい住所
- 住民票の写し(引っ越す人申請する際に、正確な情報を入力する必要がある)
マイナンバーカードのオンラインでの住所変更

マイナンバーカードの住所変更はマイナポータルを利用すればオンラインで手続きが可能です。
オンラインでできること
転出手続き
転入手続きの来庁予約
ただし、転入手続きには直接来庁しなければならないので注意が必要です。
マイナンバーカードの住所変更はいつまでに?

マイナンバーカードの住所変更は転入届を提出した日から14日以内に手続きが必要です。
住所変更の手続きを忘れるとマイナンバーカードが失効してしまうので注意しましょう。
マイナンバーカードが失効する場合
- 引越し日から転入届を提出しないまま14日が経過した場合
- 転出届で届け出た転出予定日から転入届の提出がないまま30日が経過した場合
- 転入届の提出からマイナンバーカードの住所変更手続きをしないまま90日経過した場合
マイナンバーカードが失効すると、有効な身分証として使えなくなり、電子証明書も利用できなくなります。
また、再発行の際は有料になるので早めの手続きをおすすめします。
マイナンバーカードの住所変更を代理での変更

本人が直接手続きできない場合は、代理人が手続きできます。
代理人手続きが必要な例
- 仕事で行けないから代わりに家族に行ってもらいたい
- 小さい子どもがいて、外出が難しいから代理を頼みたい
ただし、代理人が手続きする場合は、委任状などが必要です。