PR


冷蔵庫ってどうやって送ればいい?

なるべく安く済ませたい!
この記事では、冷蔵庫を送るときに損しない方法を紹介していきます。
冷蔵庫を送る際のポイント

冷蔵庫を送る際には以下の4つのポイントをおさえましょう。
通常の宅配便は送れるサイズが決まっているため、冷蔵庫を送ることはできません。
冷蔵庫のサイズや重量によって、利用できる配送業者が異なります。
配送業者の大型家電運搬サービスや引越し業者を利用することが一般的です。
自分で運ぶ方法もありますが、労力がかかる上に故障や破損のリスクがあるためオススメしません。
冷蔵庫はデリケートな家電製品のため、しっかりとした梱包が必要です。
発泡スチロールや段ボール、バブルラップなどを使用して、衝撃を吸収するようにしましょう。
配送業者や引越し業者に頼むのであれば、基本的に梱包や設置もしてくれます。
配送中の破損や故障に備えて、保険に加入することを検討してください。
冷蔵庫の大きさや配送距離によって費用が異なります。
配送業者を使う場合は公式サイトで確認したり、引越し業者を使う場合は事前に見積もりを取りましょう。
冷蔵庫を送る料金は?

大型家電運搬サービスであるヤマトホームコンビニエンスの「らくらく家財宅急便」の料金目安は以下のとおりです。(2024年9月時点)
同一県内へ輸送 | 東京〜大阪へ輸送 | |
---|---|---|
単身用冷蔵庫 (3辺合計が250cm以下) | 7,740円 | 9,400円 |
家庭用冷蔵庫 (3辺合計が350cm以下) | 17,070円 | 20,930円 |

冷蔵庫だけなのに結構かかる⋯
配送業者の料金は冷蔵庫のサイズや輸送距離によって決まります。
そのため、冷蔵庫のサイズが大きく、距離が遠いほど高額になります。
また、基本的に決まった料金より安くなることはありません。
一方、引越し業者なら値引き交渉が可能です!
引越し業者でも、以下のようなプランを使えば料金を抑えて冷蔵庫を運べるでしょう。
- 大物限定プラン
大物家具・家電だけを運べる - 単身パック
コンテナボックスに詰め放題 - 混載便
トラックを共同利用で安い - 帰り便
空いているトラック利用で安い
引越し業者の料金は業者により大きく異なります。
そこで、料金を安くするために絶対に必要なことは複数業者から見積をとること!
複数業者から見積をとることによって、業者間で価格競争が起こり料金を下げられます。